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高校卒業後のご年齢の方
高校生以下の方(2004年4月2日以降にお生まれの方)は対象外です
皆様それぞれの人生に応じた悩み(成人期…仕事や対人関係・家庭問題・経済問題など/熟年期以降…身体の衰えや加齢変化・肉親の介護負担や離別など)に関連した心身のトラブルが治療の対象です。代表的な疾患は下記。
治療については服薬(薬物療法)、精神療法、デイケア(リワーク・社会復帰リハビリ)が三本の柱ですが、生活相談、家族相談、休養なども組み合わせて、それぞれの方に合った治療を考えます。意外なところに意外な原因・治療のヒントが隠れているものです。気軽にご相談ください。
地理的問題、その他の問題から他院に通院が難しくなった方もお気軽にお越しください。紹介状があると助かりますが、無くても問題ありません。まずはご相談ください。(セカンドオピニオンを目的とした受診については、現在お受けしておりません。)
1. もの忘れ、認知症
2. 適応障害
3. 睡眠障害、不眠症
4. うつ病・うつ状態
5. 躁うつ病
6. 統合失調症や幻覚・妄想など
7. 発達障害(大人の発達障害含む)
8. パニック障害・不安障害
9. ひきこもり
など
・疲れやすい ・元気がない ・笑顔がない ・眠れない ・不眠 ・動悸やめまい
・不安 ・幻覚や妄想(おかしなこと、怖いことが起きている、など)
・生活の変化(昼夜逆転、不規則な生活) ・行動の変化(ボンヤリしている、ミスが増える、集中力がない など)
・ひきこもり(外出したくない、人と会いたくない) ・独り言が多い
・忘れっぽい ・勝手にどこか行ってしまう(徘徊など) ・同じことを言う
そのほか(気軽にご相談ください。)
また、場合により適切な他医療機関にご紹介する場合もあります。
軽症のうつ病の人は最近増加しており、抑うつ気分と興味または喜びの喪失が中心的な症状です。生活の上では、五月病でみられるような症状のほか、「仕事や家事などが以前のようにテキパキこなせない」、「考えがまとまらない」などの症状がみられます。 また、軽症のうつ病の場合、他にはっきりした症状がなく、朝早く目が覚めてしまったりする、睡眠障害だけが目立った症状としてあらわれることもあります。 特に、目が覚めたとき、ひどく憂鬱な気分になったり、疲れやすく、休息をとってもなかなか回復しなかったりするような場合は、うつ病が原因で睡眠障害になっている可能性があります。 |
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神経症は心因性の精神障害の一つで、疾患等の原因がなく心身異常が起きる病気のことです。多くは周囲の環境に対応できず、不安感から精神バランスが崩れることにより起きます。 症状により、いくつかの種類があります。最近では不安障害として強迫性障害、全般性不安障害、パニック障害、外傷後ストレス障害(PTSD)、適応障害などに分けることもあります。 【1】強迫神経症 「家の鍵をかけたか?」「コンロの火を止めたか?」などささいな考えが頭から離れない症状です。 【2】不安神経症 過剰な不安感により、動悸や息苦しさ、手足のしびれなどの症状が見られる。 【3】恐怖症 高所恐怖症、先端恐怖症、閉所恐怖症、対人恐怖症など、通常他の人があまり気にしないものを異常に怖がる症状です。 |
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過食症は、ヤケ食いと絶食を繰り返す原因不明の摂食障害です。患者の多くは思春期の女性です。 症状は過食なのですが、根底にあるのは痩せ願望です。そのため、体重を減らそうと、下剤を使用したり、吐いたりします。 治療には、精神療法や抗うつ剤を用います。 |
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